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恋をするには煩悩が多すぎる

ジャニオタ道に足の先を踏み入れたくらい、今。

元宮城県民の野外フェス常連が考えた嵐宮城Blast参戦服

こんにちは。

RISING SUN ROCK FESTIVAL(北海道)歴8年、ARABAKI ROCK FEST.(宮城)歴7年、FUJI ROCK FESTIVAL(新潟ver)歴5年のcarakaraxです。
フェス常連て書いたけど、歴書いたら別に常連でもないですね。よく行ってる、くらいですかね。まああんまり気にしないでください。
あ、ちなみに嵐ファン歴は半年です。初の嵐コンサートです。生嵐です。うおおおお。

宮城Blast、宮城県民である同行の友人と話していて服装の相談をかなりうけたので、ブログにまとめることにしました。ただの私のメモなんで、個人の一例なんで有効性は不明ですが、どなたかのお役に立てれば幸いです。

まず、9月シルバーウイークの仙台の気温を調べてみました。

 

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気象庁過去の気象データおよびhttp://m.accuweather.com/より作成


これ、最低気温がお盆時期に毎年ある北海道のRISING SUN ROCK FESTIVALと大体同じなんですよね。

 

うっしゃ、夏フェス仕様でいけばいいんじゃん!と思いましたよ、私は。大雨のフェスも、ぴーかんのフェスも経験した結果導き出された衣装は・・・

 

<通常状態>
UVカット&撥水性帽子
・撥水&防風パーカー
ユニクロUVカットパーカー
・Tシャツ
・短パン
・トレーニングタイツ
・トレッキングシューズ

 

<雨対応>
・グッズのポンチョ
・レインスカート
・レッグカバー(レイン対応)

<寒さ対応>
・ウルトラライトダウン
・ほっかいろ

 

あ、あれ?
こないだNEWSのドームに行ったときにいたひらひらの女の子の片鱗も存在しないぞ?あれ?

という事実....。いや、これは暴れることも想定したロックフェスの格好だから、中身はもっと工夫のしがいがあると思います!はい!わたしだってだらだら見るフェスの日は中身ワンピとかですよ!

 

ずれた。とにかく屋外の防寒で重要なのは

い)身体と服を濡らさない
ろ)風を遮る
は)風を遮るものと体の間に空気の層を作る

です!

はい、山ガール*1
・・・まあ上記の装備くらいやると、防御力は最大だと思いますのでここまではやらなくてもいいと思いますが1個づつ解説しますね。
(なんせこれ、装備全部合計で7、8万円いってます)


◆雨対策

まず、野外で一番の懸念は雨!ひとめぼれスタジアム*2は天井あいてます。もちろん、待機列や場外のイベント会場にても、人がたくさんいる場所で傘なんぞ使っていたら危険きわまりないので、レインコート系での防御が吉となります。

<頭部編>

帽子、というかつばが必須です。*3
コンサート中の雨の場合、公式グッズのレインポンチョなど、フードをかぶることになると思いますが目の上のひさしがないと雨が顔にあたるんですよ。ちょっとフードをひっぱって、片手で視界を確保する羽目になりますので、100均のサンバイザーでもよいのでご用意を。
私は日焼け対策も含めて山用の360度つばのあるハットです。防水だから、フードがうざかったら脱いでも大丈夫だし。

<上半身編>

グッズのポンチョ、事前購入いたしましたが残念ながら、大雨に対しては短くて薄すぎる、といわずにはいられない感じです。利用するのであれば中に撥水性の何かを身につけることをオススメします。
現在の日本の野外フェスでは、レインポンチョはひざくらいまである長いものが主流。大雨でも体全体を守ってくれるからです。あと脱着が楽。1万円くらいする高いものはやはり暖かさと撥水性、通気性が違いますが、安いのものでも今回は事足りると思います。本気山の中ではないですからね!

レイングッズには防水スプレーをかけて乾かしてくることをお忘れなく!!!ホテルの部屋でやるとけっこう危険だぞ!(経験済です...防水スプレーは風通しのよい屋外でやりましょう)

<下半身編>

トレーニングタイツなのは、濡れても速乾性があるから。寒さに覚悟がある方は素足でも問題ないかと思います。が、まあせめてレギンス履いたほうがいいとは思いますけどね・・・。ジーンズは濡れるとかわきにくいのでオススメしません。
あと、中の服装、Tシャツにショーパンとものすごいロックライブ仕様になってますが、ワンピとかでも問題ないんじゃないですかね。山登るわけでも飛び跳ねてダイブするわけでもないですからね。レイン装備からはみ出して、濡らしてしまうのだけご注意ください。帰り道の寒さがー。

それからレインスカートとは、ラップ式になっていて、防水の身体にまくものです。これ便利なんですー。見た目的にレインパンツみたいにださくならないし、単純に椅子や地面が濡れてても座れる用に、という用途でも役立ちます。フェスよりも山歩きで見かけるグッズです。
オフィシャルグッズのポンチョを利用される方は、下半身を雨から守る、こういうスカートか、100均でもいいからレインパンツを用意するとベターだと思います。最悪ゴミ袋にくるまるって手も。
ライブの間のみ雨の場合は100均レインコートでもいいと思います。でも長時間になる場合は浸水しちゃうと思うので、少しお金をだして素材のよいものを買う、とかしたほうが安心かと。蒸れるんですよね、100均レインコート...
とにかく、身体が濡れるとそこから冷えていくので、ご注意を。日の高い、ライブ中はなんとかなっても、帰りのバスに並ぶときに死ぬと思います。

<足元編>

わたしは今回トレッキングシューズにするつもりです。*4フェスでいろいろ試した結果、歩きやすさと浸水および泥沼に対する防御力(5センチまで防水)のバランス感でトレッキングシューズを選択。雨でぐしょぬれになってもそのままたぷたぷ歩く覚悟がある方はスニーカー+防水スプレーでも、もっと濡れたくない方は長靴がよいかと思います。
今回のイベントは、野外フェスみたいに1日かけて合計数十キロ歩いてる、なんてことはないと思いますので、ある程度足は疲れますが長靴でもそんなに問題ないんじゃないかと思います。
このへんは、天気予報次第ですね。私も宿まで長靴は持参します。朝から夜まで雨なら長靴一択。(しかしマイ長靴は歩く仕様のソール・・・そんなものも世の中にはあるんですね。これまでフェスグッズにいったいいくら投資してるのかは不明です)

ちなみに最終兵器は日本野鳥の会バードウォッチング長靴。折りたためる長靴で、今はいろんなメーカーから類似品がいろんな柄が出ています。リュックに放り込んでおけば途中から大雨でも安心。
宮城県民的にファンキーなのは田植え用ゴム長!野鳥の会長靴と同様に折りたためますが完全ゴム製でニトリコメリ(すみません、初出間違えました!コメリね、コメリ。農家向けホムセン!)とかで1000円くらいで売ってるよ!ほんとに水が入ってこないからそこは快適だよ!筆者は田植えフェスと化した雨あがりのARABAKI ROCK FEST.宮城県)を田植え用ゴム長で過ごしたことがあり、(朝から夜まで泥の中で踊り狂った)ちょいと足が痛くなった以外には特に問題ありませんでした(笑)

レイン用のレッグカバーは半分ネタです。これは山歩き用なんですが、泥が跳ねるような環境だととっても役立ちます。5センチまで防水のトレッキングシューズとあわせて、あばれなければ長靴と同じくらいのカバー力を発揮することになります。今回はそういう環境ではないですが、寒さ対策の一環としても持っていきたいと思います。身体をなるべく濡らさないの原理にのっとり、スニーカー系の方はあると便利。100均でも見かけたことあります。

ジップロック必携
携帯電話や貴重品、化粧品はジップロックに小分けに。スマホジップロックの上から操作できます。心配な方は防水パックを買いましょう。でも高い。
あと、荷物全体も、基本的にバッグの中で大きなゴミ袋などで包んでおいたほうがいいです。雨に降られると浸水しますからね。野外フェスの場合は完全防水のリュックをゲットしてたりする人もいますが、今回はそこまでじゃないんじゃないでしょうか。

・ゴミ袋2枚以上必携
レジャーシートの持ち込みが禁止されている今回ですが、大きなゴミ袋は必携です。小雨後の椅子に座るとき、椅子のしたに荷物を入れるとき、どうしても疲れ切ってどこかに寝っ転がるとき。最終的にはゴミ袋として。とにかく2枚以上あればなんとかなります。大きくて丈夫な素材でぜひ。

◆寒さ対策

・重ね着!

昼間と夜間の寒暖差、そしてコンサートで汗だく(にはならないのか?ロック系だと絞れるくらいになるので...)になる可能性を考えると、気温にあわせて脱ぎ着できる格好がベストです。わたしはTシャツ+ユニクロUVカットジップアップパーカー+撥水&防風機能のあるパーカーです。
このへんはヒートテックを入れ込んだり、長袖Tシャツにしたりと個々人で調節するところかと思います。
一番外側の防風機能がとにかく重要です。雨がふってなくても風が吹いて冷えるのが一番体にダメージなんだ!ということで、お金かけるならここです。

たぶん夜帰るときにあると嬉しいのが下記。

・ウルトラライトダウン
・フリース上着
ヒートテック
・ほっかいろ

RIGING SUN@北海道(真夏)、ARABAKI@宮城(GW前)、FUJI ROCK@新潟(真夏の山間部)のフェスの深夜にはいつもお世話になっているウルトラライトダウンです。これ、風通しちゃうので、防風パーカーの下に着てます。
そう、宮城の9月の夜はまあまあ冷えます。会場のある利府町はそこまで山の中ではありませんが、それでも山際であることにはかわりない。
フリースはほんとあったかいです。ダウンを中に着るのも同じ原理ですが、とにかく風を遮る一番外側と身体の間に空気の層を作る、これが保温性を保つ秘訣です。
着替える場所はあまりないと思いますので、朝から寒い場合のみヒートッテックですね。ほっかいろはあるとめちゃくちゃ寒くなった場合に備えて。真夏の野外フェスの深夜とか早朝にたまに使います。

◆汗対策

表を見てもわかるとおり、そこまで気温があがりません。先日NEWSコンに行った感じの運動量だったら汗かかないんじゃないかなーと思ってますがここは人にもよりますよね(笑)とにかく通気性のよい素材で揃えられるとベスト、着替えのTシャツと靴下くらいあるとよいっす。

◆虫対策・・・?

正直、ひとめぼれスタジアムの環境がわからないのですが、野外のアクティビティーで芝生上などがある場合、虫除けスプレーはしていったほうがいいでしょうね。
あと、虫除けバンドなどもありますが、完全野外フェスと違い、人間があんまり動かないので独特の匂いが充満するあの輪っかは、個人的にあんまりおすすめしません。

番外:懐中電灯

フジロックやライジングサンなど、深夜帯の演奏があってしかも本当に広大な敷地のフェスの場合には懐中電灯や電気ランタンを持参し、とくに懐中電灯はマグライトの頭にもつけられるやつにしたりするんですが、今回はまあいらないかなあと思っています。整備されたところしか歩かないから。
利府駅まで歩くっていう方は必要かもしれません。
ちなみに会場から利府駅まで歩くなんて正気の沙汰か?と地元民は思っています。そういう感じです...。


・・・と。これを友人に読ませて「なんにももってない!」と言われましたが。基本的に1日だけの装備であれば、100均+ユニクロである程度大丈夫だと思います。コメリでも安価にぜんぶ揃うよ!w快適さや万全を目指す方は登山洋品店やハンズなどへ。近年のフェスブームに伴って、かわいいレインやシューズなどフェスグッズがいっぱい出てます。

ここまで、完全にいち個人のメモですがどなたかの参考になれば幸いです。気力があったら写真もいれよう・・・

 

いずれにしても、故郷宮城県にたくさんの人々がいらっしゃることを、とても楽しみにしています。検討するべきことがたくさんで大変だと思いますが、ぜひコンサート以外にも宮城の食や自然を味わい、震災の爪痕などをご覧になって帰っていただければと思います。

むすび丸課長も歓迎してるって!!!とにかく米と日本酒美味しいから!

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http://www.sendaimiyagidc.jp/musubimaru/

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*1:「そんなにまじで山仕様な場所なの?」勝負は入場待機でもなくライブ中でもなく、帰りのバスの待機列だと思います。これ雨でも晴れても寒さとの戦いになるかと。数万人規模のコンサートの場合、1時間待ちで御の字、2〜3時間待ちを覚悟したほうがいいと思います。で、気温が下がると東京の初冬(11月くらい)だと思って大丈夫です。

*2:そうえいば、「ひとめぼれ」は宮城県で作られたお米の銘柄のことです。近年のもっちり米ブームに対しては、少々しっかりとしたお米ですが、かなり美味しい。私は古い人間なので同じ県産米でもより古いササニシキの硬派な味が好きです。特に寿司にはササニシキいずベスト!

*3:「360度つばのある帽子って後ろの人に邪魔じゃない?」  こういうのだったら大丈夫だと思います。キャップよりつば短い。日よけ要素の強いでっかいのはさすがに邪魔!ですよねー。

*4:「トレッキングシューズやりすぎじゃない?」天候次第ですよね。ほんとはスニーカーで行きたいところ。晴れてくれないかなー!私は泥沼、ちゃぷんちゃぷんスニーカー大嫌い派なのでトレッキングシューズが基本形ですね。